仏事・葬祭のときの正しいお焼香の作法をお教えいたします。

正しいお焼香

 

まず、焼香机の前に進み、合掌せずにご本尊を仰ぎ見ます。

次に香盒(香入れ)の蓋を開けて、香盒の右となりに置き(裏返しにしたり、香盒のフチに掛けることはしません。また、香盒、香炉の蓋の開け閉めや、焼香をするときの手の動作は手前に円を描くようなかたちをとるように致しましょう)、右手でお香を二回、香炉にくべます。

(お香を額に頂いたりすることは致しません)

お香の乱れを指先で直し、香盒の蓋を閉め、ご本尊を仰ぎ、合掌し、そしてお念仏「南無阿弥陀仏」を称えてから礼拝し、自席に静かに戻ります。

ご注意

*喪主・施主への挨拶は、ご法事が始まる前にすませるようにし、焼香の時に挨拶する必要はありません。

正しい合掌とお数珠

両手の指をのばして、手首が胸の鳩尾(みずおち)付近にくるようにし、手を合わせます。お数珠は必ずかけるように心がけましょう(下図参照)

◇二輪念珠の場合
◇一輪念珠の場合